司法の世界で弁護士から裁判官になる方法について

弁護士というキャリアから裁判官へステップアップするための方法

司法の中で一番高い位置にある裁判官

裁判官というのは司法的には一番高い存在に位置しており、我々民間人の生き方すら司法で決めてしまえるという絶対的権利を持っています。
もし私たちが裁判に掛けられ、有罪にでもなれば今後の人生はその裁判で大きく変わってしまうのです。
それほど法的に影響力のある権限を持っているのが裁判官なのです。
そのため資格を得るには他の司法の資格の何倍も難しいレベルにあり、わが国でその数は本当に限られた存在となっています。
また他の司法の資格を持っている人が裁判官になるというケースもあるようで、そのためか年齢層が他の資格に比べて高いのも特徴的な点だと思います。
ただ現状では他の司法の資格の方が裁判官を目指すというよりは裁判官そのものが他の資格へ転進するというケースのほうが多いようです。

弁護士から裁判官になるための道のりとは

試験をパスした方がどの道に進むかはその人の意思や性格など、さまざまな要素によって決まります。資格を決定したら後に他の道へという門はなかったわけです。
このためたとえば現在弁護士を開業している方が裁判官になろうとしても今までは制度がない為なることはできなかったわけです。
ですが、裁判官の経歴を画一化してしまい、判決を軽んじることが無いよう、他の資格者へ門徒を開く弁護士任官制度が最近になってようやく導入されました。
しかしこれは資格取得以上の狭き門で、任官者の実際の数は年間5人と非常に厳しいものになっています。
しかしようやくこのような道が作られたわけですから、弁護士から裁判官へという道のりは確かにあるということです。


このPostをシェアする